当院では、患者さんの状態に応じて

・28日以上の長期処方

・リフィル処方せんの交付が対応可能です。

　患者さんの状態に応じてとは、長期処方・リフィル処方せんの使用が認められるのは「病状が安定している慢性疾患」　「薬を長期投与しても管理で　きる」と医師が判断された方です。

長期処方・リフィル処方箋のメリット

・患者さんの通院回数が減ります

長期処方・リフィル処方箋のデメリット

・医師による診察や検査の機会が減ります

・病状に変化があり薬が変更になっても残薬の返品は出来ません。（長期処方）

・次の調剤予定日まで患者さん自身で処方箋を保管する必要があります。（リフィル処方箋）

・処方箋を紛失した場合や、受取期限が過ぎてしまった場合は、自費での再発行や再受診が必要になります。（リフィル処方箋）

長期処方・リフィル処方箋の注意点

・新薬、向精神薬等、また湿布薬は対象外です。

・薬を紛失した場合、再処方は自費になります。（薬局でも自費になります※特に長期処方は注意）